さてさて、
夕闇の児童公園で高校生の男女6人が地べたにしゃがんで、
楽しそうに話をしていました。
今後の国会運営について議論をしていたのかもしれませんが、
見るからにグループ交際のような気配を感じました。
これはいいことです。
今は単なる友だちとして付き合っていたとしても、
いずれは2人で抜け駆けして交換日記や文通を始めたりしながら
結婚まで行きついちゃうカップルが誕生するものと思います。
が、しかし、
男友達が多い人は、婚期が遅くなってしまう可能性があるんで、
気を付けなければなりません。
周りにも男友達はたくさんいる独身女子がいるんじゃないかと。
一見すると男性にモテているようにも思えますけど、
なぜかいつまで経っても特定の彼氏ができずお1人様のままです。
別に性格や身体つきに欠陥があるわけではありません。
その理由として考えられるのは
若い時からずっと男性と対等に友人関係を続けてきたんで、
新しい男性に出会っても、とりあえず男友達へ仕分けしてしまう癖
があると思うんですね。
いろんな男性と知り合っても、ただの友達として見るわけです。
そうなると異性として意識することもなくなり、
一緒に遊んでいても素の自分を出しっ放しになるんじゃないかな～
あらぬ姿や目を覆うような姿態になっていても平気なんです。
これでは自然と女性の色気や魅力が削ぎ落されて、
男性からも「コイツはただの女友達」と認識されてしまいます。
はなから恋愛対象外になるのは確実ですね。
そして、女性のほうも男友達が多いと、
男慣れしてしまって恋愛感度が鈍ってくるんですよ～
いい男が現れても、つい癖が出て、男友達として分類するんで、
すぐにトキメクことがありません。
ときどき「男友達はたくさんいるけど、結婚相手としては見れない」
と悩んで相談に来られる女性もいるんです。
要するに、トキメクような出会いがないから独身のままなんだと・・
ときめかない病のままでいると婚活しても厳しくなるんで、
これからは男性に出会ったら、友だちという括りじゃなく、
最初から「恋愛対象なるかどうか」という視点で見るような癖
をつけてください。
友だちではなく、いきなり男性として意識することで、
トキメク力が蘇ってきて、タイプの男性と出会ったときには、
意識的に恋愛モードでコミュニケーションを取れるはずです。
そうなると、もちろん男性も女性として意識してくるんで、
自然と素の自分を封印して、化けの皮を剥がすこともなく、
待ちに待ったラブラブな関係ができあがると思うな～
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは
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