こどもの日。
現役バリバリの独身者にとっては
単なるヒマな祝日です。
いつになったら5月5日が楽しいイベントに
なるでしょうか。
皆目見当がつきません・・とか言わずに
再来年くらいを目標に婚活、妊活にチャレンジ
してみませんか。
結婚!だけに焦点を当てれば、
再来年なら全然可能性はありますから
ウチの会員さんの多くが、おしめを持って
乳母車を引いている姿が目に浮かびます~
ただ、婚活に無関心な人が
恋愛の延長で結婚を考えていたら微妙かな~
結婚相手というのは、極端にいうと、
何十年に渡ってストレスなく関係を続けて
いけるような人であればいいわけです。
ってことは、
むちゃくちゃ好きという恋愛感情より先に
気に入らない点、嫌いな点がどれだけ少ないか
を確認することが大きなポイントになります。
相手の良い点、好きな点というのは、
一緒に居る時間が長くなればなるほど
どんどん慣れてきて、いつの間にかトキメキ
なんてのは消滅してしまうんです
逆に、嫌いな点というのは、いつまでたっても
慣れないし、オドロオドロしいままです・・
そりゃ~もちろん相手のことが好きな気持ちは
とても大切ですけど、結婚を考えるならば
それ以上に嫌いな点がないという観点で相手を
見なければなりません。
ただ、嫌いな点が全くない相手というのは
そうはいないでしょうから、
要は、嫌な部分がどれくらいあるか、
嫌だなと感じる気持ちがどれくらいの大きさか
を見極める必要がありそうですね。
相手の嫌いな点が自分にとって
何もストレスにはならないってことであれば
結婚相手として合格点をつけてもいいと思う。
恋人時代に好きだった素敵な点も
結婚ウン十年もすれば、影も形もなくなった
ように感じてしまうわけです。
もはや当たり前になっていたりして
実際、完全になくなることもあります。
悲し過ぎます。
平気で横綱体型に様変わりもします。
あんなに華奢だったのに、トホホです。
当然向こうもトホホのホーでしょうけど。
その時点で気に入らない点や嫌いな点の数が
少なければ、もういい
そんな気持ちになってくれると助かります。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。