祝日のよくある光景です。
どうみても還暦は過ぎているであろう
オジサン2人が電車で缶チューハイを飲みながら
熱いトークを繰り広げていました。
「自慢じゃないけど、まだまだ現役だから
その気になれば、いくらでも遊べるんだわー」
「ほー、大したもんですなー、ほー」
以下、しょーもない内容なのでカット
なんの話かチンプンカンプンでしたが、
確かに大して自慢じゃない気がしました。
そこまでモテる年や姿でもなかろうにね～
男って、どうでもいいようなことを
さも凄いことのように自慢する傾向があります。
女性は、男性がなぜこんなしょーもないことを
自慢げに話すのか理解できないもんで、
自慢話ってのは基本的に煙たがれます
たぶんこのオジサンの話を熱心に聞いてあげて
「あっら～、すっご～い、それは立派ね～
ホレボレしちゃうわ～、すてき～」
などと大絶賛できる人は少ないと思います。
ほとんどは「はいはい」で処理するはずです。
まぁ、この手のチンプンカンプンな話は適当に
流してもいいとして、
もし若くて（若くなくても）気になる男性が
プチ（プチじゃなくても）自慢をしてきたら、
ちゃんと聞いて良好な反応を示したほうがいい
です。嫌がらずに。
相手の自慢話にいかにも驚いたように、
「あっら～、すっご～い」と共感してあげると
男性は、もっと自分に自信を持ち始めて、
その後の行動も能動的になってくるわけです
反対に、無関心ノーリアクションだったり
ダメだしをすると、相手の自信を奪ってしまって
結果的に物足りない男をつくってしまうかも・・
だから、
たとえば、例のオジサンがしょーもない自慢話
をしたときに「すっご～い」と聞いてあげれば、
彼は有頂天になって本当に能力を発揮し始める
と思われます。 ひゃ～
反対に、「そんなこと男は誰でもできるわよ」
とか言っちゃったりなんかすると、
本当にしょぼくれてしまいます・・
つまり、女性が男性の自慢話を拒否しないで
熱心に聞き、共感してあげることで、
男性の力を引き出すことができるんですね
オジサンの話はチンプンカンプンでしたけど、
例え話としてはちょうど良かったかな～
ではでは
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