お見合いのときに「婚活の調子はどうですか？」と聞かれ、
口があんぐりとしたまま2分経過したという話がありました。
そりゃ～答えにくいでしょう。
「あなたとお見合いしているくらいだから絶不調です！」
と言いたいところを
「調子は中の上です」と答えるのが精一杯だったようです。
やはり初対面で婚活や恋愛に関する質問はタブーです
そんな質問されて正直に正確に起承転結ですぐに答える人
なんているはずがありません。
「知りたかったら1000万円で情報を売るわ」とでも言って
はぐらかせておけばいいと思います。
ただ、
確かに交際に入り、それなりに良い感じになってくれば
相手の過去の恋愛話は聞いてみたくなりますよね。
ましてや結婚を意識したら凄く気になります
もちろん聞かれて正直に正確に起承転結で赤裸々に語るのは
2人のために控えたほうがいいし、
嬉しそうに顔を赤らめながら濃密な話をするのは厳禁です。
驚愕な一面を見た相手は心臓発作で病院送りになります
でも、恋愛の失敗談なら許容できるかもしれません。
どうしても話さなきゃいけないような雰囲気になったら、
恋愛において恥ずかしかった話や少しドジった話であれば
問題ないと思いますよ。
むしろし恋愛の失敗体験なら誰でもあるでしょうから、
ますます親近感が湧いてくるんじゃないかな～
また、
そんなプライベートの秘密の窓をオープンにするってのは
大いなる自己開示になるんですから、
それを聞けた相手は妙に嬉しくなってしまうわけです
反面、恋愛の成功体験を語るのは、やっぱです。
成功談は自慢話と受け取られることが多いし、
嫉妬心を呼び起こしたり、ショックを与えることもあって
得意げに話す姿を見たら気持ちが冷めてしまう可能性も・・
なので、
「車の中でブッと大きいのをしたら彼にフラれちゃった」
という過去の失敗談なら面白おかしく聞き流せるけど、
「布団の中でブッとしたら彼が楽しんでくれちゃった～」
という成功談は面白くないし苦々しいだけなんです。
つまり、
恋愛の失敗談は共感になってプラスになるけど、
恋愛の成功談は反感になってマイナスになるんです
もし恋愛話を語る際は、この点が要注意ですね。
交際相手が恋愛話で聞きたいのは、
恋愛強者が語る自慢話や思い出話ではなく、
恋愛弱者が語る失敗話や悲劇の話
ということになります
好きな人から過去の恋愛話をしつこく聞かれたときは、
失敗談のみを笑い話にして明るく話してください
そうすれば結婚が遠のいていく心配がなくなりますので。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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