あ~なんてこった。と言わざるを得ないことが
ときどきあります。
どんなに男性がエネルギーを注ぎ込んでも、
女性がノラリクラリとかわしているケースが
あるんです。
男性だって、
まだそこまで好きってわけじゃないけどさ~
一応交際になったんだからさ~
男の役目としてがんばっているのにさ~
な~んか相手の反応が悪くてさ~
何事にも動じないことで有名なアタクシも
ほとんど愚痴みたいになっちゃいます
一般的な恋愛では、
最初は男性が時間とお金を投資しなければ
付き合い始められませんよね。
だから、恋愛を始めるにあたっては、
男性のほうがエネルギーがいるのは確かです。
でも、女性のほうは、男性のアプローチを
受け入れるか受け入れないかだけですみます・・
これを婚活にも適用されると男はつらいよ~
「見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、
たいしたもんだよ蛙の小便」
と寅さんも言っているわけです
しかも、男性のほうは、
基本的に相手を好きになったら、
それだけで相手との結婚を考えることができます。
でも、女性のほうは、
相手を好きになっても、ただの情熱だけで
結婚まで突き進むことをためらうことがあります。
結婚する相手によって人生が大きく変わるから
どうしても現実的にならざるを得ないのは
女性として仕方ないとは思うんです。
この点も男はつらいよ~
「四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れるお茶の水、
粋な姉ちゃん立ち小便」
と寅さんも言っているわけです
交際に入っても情熱を見せない男性もいるし、
情熱を見せられても全く響かない女性もいるし、
女性が情熱を見せても受けきれない男もいるし、
どっちもポカーンとしていることもあるし。
こんな温度差やギャップを埋めたカップルが
いつか成婚となるんですね
そのためには、情熱の交換作業が必要よ~
ちっちゃいことでも、ちゃっちいことでも、
情熱的に提供して、情熱的に返してほしいな~
「コーヒー代は出してあげるんすか?」
とお見合い初心者からの質問があるんですが、
そこは思い切りましょう
婚活も・・男はつらいんです。
ではでは
