もう梅雨は明けたんでしょうか？
梅雨が明けたら熱中症の季節ですね。
今朝、家の近所でタンクトップがよく似合うおじいちゃんが
道端に座り目と口を全開にして日向ぼっこしていました。
初恋の相手を思い出していたんでしょうか、
ピクリとも動きません。
これから30度、40度を超える日が続いてくるものと思います。
しかし、暑い中でもお見合いは増えています。
めまいや顔のほてり、体のだるさや吐き気、意識朦朧の状態
であっても根性でがんばるしかありませんよね
ただ、熱中症には気を付けてください。
真夏のお見合いでも、白目をむいて呼びかけに反応しない
なんてことのないよう充分注意しなければなりません。
やはり大切なのは、共通の話題、共感できる点を見つける
ということになります
相手と共通の話題や共感できる点が見つかれば、
ただ笑顔でうなずき、きちんと相槌を打っているだけでも
それなりに会話が弾み、楽しい気分になるわけです。
でも、それだけでは交際OKの返事をもらえるかどうか微妙
な気がします。
もう少し記憶に残るインパクトがあるといいですね～
相手が、
「夏の海の家で食べる醤油ラーメンは最高においしいです」
と話を振ってきたとき、
「そうそう、わかります～」と単調な共感で終わっていたら
ちょっと物足りません。
ここは「そうそう、わたしも好きです！」のほうがリアル
相手が、
「とくにラーメンに入っているシナチクがうまいんですよ」
ときたら、
「へ～なるほど、そうなんですね」みたいな相槌じゃなく、
ここも「わかる～、わたしも大好きです！」がいいです
共感のポイントは、「わたしも好き！」なんですね
相手は、自分が言ったことが正解かハズレかよりも、
好きか嫌いかが気になるし、好きを引き出したい思いが
心の奥ではあるわけですから。
しかも、「好き」という言葉は、
非常に耳障りがいいし、心地良い響きなんですよね～
「わたしも好き」と言われたら全く意味合いは違うけど、
なんか勘違いさせる成分も入っていると思うんですよ～
「あらやだ、わたしも西村大臣の目つきが好きです！」
こんな同調は個人的な気持ちが含まれているんで、
「あらやだ、そうなんですね、わかりますわかります」
みたいな妙な相槌より強くインパクトが残り、惹かれます
好きなんて言い慣れていないかもしれませんけど、
お見合いでちょこちょこ繰り出してみたらいかがでしょう。
きっと効果てきめんよ
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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