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昔からマメな男はモテルとよくいいますよね。
これは結婚相談所のお見合いという出会いでも一緒です。
が、しかし、
なぜかお見合いで出会った場合、マメになる男性は少ない
ように感じます。
今まで女性にモテなかったぶん女性にモテないはずなのに、
いや、モテたいに決まっているのに、絶対モテたいのに、
けっこう手抜きや手落ちが多かったりするんですね
きっとマメの意味がわからないのでしょう。
マメって、どういう行動かというと
一見無理、無駄と思えるようなことも苦にせずできること
だと思います。
何かをしようと思ったとき、
一度に大きな成果を出そうとすると失敗することが多いから、
小さなことをコツコツ積み重ねていくことです
たとえば、彼女が欲しい場合、
職場や行きつけの郵便局などに意中の人がいたとき、
そっと近づき耳元でいきなり「好き」と告白するんじゃなく、
会うたびに挨拶を交わす、ちょくちょく言葉をかける。
ヒマそうにしていたら何でもいいから話しかける。
という感じで、マメに接していくことから始めるんです
相手が「誰、あんた？」みたいな顔していてもです。
この日常のマメな行動は、お見合いから交際に入ったときも
忘れてはいけません。
電話番号を交換したら、その日のうちに電話する。
お父さんが出てもビビってはいけません。
相手が出なければショートメールで連絡を入れておく。
ラインを交換をしたら、その場で簡単なメッセージを送る。
時候の挨拶や結びの挨拶はいりません。
ラインで会話が弾むようなら、テンポよくラインを送る。
ただし、
「何してる？」「生きてる？」「今日は何の日？」などと
相手に返信を強要するような内容にしてはいけません。
デートは、毎週会う勢いで誘う。
日程が合わないからとダンマリを決め込んではいけません。
「その日はムズい」と言われても時間を置いて、また誘う。
えげつなくスルーされても何度か誘ってみる。
連絡や交信が途絶えたら、すぐに電話する。
手紙を書いたり電報を打っている場合じゃありません。
相手を心配している雰囲気を出し、とにかく電話です。
良い調子で交際が進行しているなら、
週に何回かラインではなく電話で生の声を聞くようにする。
ただし、業務報告をするがごとく長話をしてはいけません。
まだ好きも嫌いもない仮交際とはいえ、
このマメなステップを１個ずつクリアしていけば、
真剣交際という大きな成果が近づいてくるはずなんですよ。
徐々にステップアップしていくほうが上手くいきやすい
という法則がありますからね。
だから、
鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていないで、
マメに接して女性の心を少しずつ引き寄せていきましょう。
マメな男性は、1度や2度や3度の失敗にはメゲないので,
交際一発目で成婚までもっていっちゃうこともあるんよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
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