いよいよ花粉が本格的に飛んできたようでして、
朝から可愛いクシャミが止まりません・・
そこで本年度最初の鼻炎薬を飲んでみました
少しは可愛いクシャミと鼻汁が収まったんで、
堂々とお見合いの立ち合いに行けました。
そこでちょっと気になる光景を拝見したんです。
あれは、どー見ても、お見合いだと思うけど、
男性の服装が作業着風のジャンパーなのよね~
女性はオシャレなお出かけ着風のファッション。
遠目で見ると地上げ屋のお兄さんが
若めの女性にちょっかい出しているようにしか
見えないわけですが、
少し近づくとお兄さんが緊張しながら話をしてる
様子が感じ取れるわけです。
お膝に両手を乗せちゃったりして。
とても誠実で実直そうな男性に見えるんですけど、
ただ、どーしても服装が・・
たぶん午前中に現場の仕事を終えて、
そのままお見合いに駆けつけたんじゃないかな~
偉いな~、立派だな~、勇ましいな~、
だけど、
スーツに着替える作戦まで考えなかったのかな~
時間をズラしてもらって1回家に帰るとかできれば
ベストですけど、面倒だし大変かもしれませんね。
しかし、英語ではbut,
男性が思っている以上に服装は重要なんですよ
その服装によって相手の態度が変わるんですから。
たとえば、ヨレヨレのスエット上下を着ていたら
地元の中学の同級生男子みたいに軽く扱われると
思うんですが、
ブランドの高級スーツにネクタイという格好なら
一流の人物を拝めるかのように扱われるはずです。
つまり、服装で自分の印象が変わるだけじゃなく、
扱われ方も変わるんですね。
もしかしたら今まで女性にひどいお仕置きばかり
受けていたのは、
その花柄のピチピチパンツのせいだったりして~
目のやり場にも困るし~
話を戻しますと、
要は、キチンとした服装をする理由は、
自分の印象をアップさせるためでもあるけど、
もっと大切なのは相手を安心させるため
ってことなんです
「おっ、この人は間違いない!よかった」と。
男性がちゃんとした服装で会いに来てくれたら
自分を大切に思ってくれていると安心しますよね。
みすぼらしい手抜きの小汚い服装で現われたら
「なめられたな」と殺意を覚えることでしょう。
たかだか服装なんですが、
それを変えるだけで相手に安心感を与えられて、
信頼を得ることだってできるんです
つまりは、
キチンとした服装をするのは相手のためなんです!
もちろんこの概念は
男性だけじゃなく女性にも該当しますから、
のんきに鼻ホジホジしている場合じゃありません。
花粉は辛いけどね~
ではでは
