７月に入ってからというもの毎日お見合いがあります
土日も平日も関係なく。
平日というと、やはり断然夜が多い。
仕事帰りの一杯ならぬ、仕事帰りのお見合い
今の世の中、大安だろうが仏滅だろうが、
昼間だろうが夜だろうが、ほとんど関係ないんです。
忙しい現代人は、そんなこと言っている場合じゃないし。
時間の空いている合間に婚活、
ヒマを見つけては婚活。
隙を見ては婚活。
こんな感じで動かないと、思うように結婚に近づけない
と思いますね。
でも、ご高齢の仲人おばちゃまは、かたくなに
お見合いは、お天道様がまだ高いうちにとおっしゃる・・
遅くとも午後４時までにしないと帰りが遅くなると・・
夕方以降のお見合いは完全拒否
女性を心配してのことでしょうから理解はできます。
ただ、今の女性は、平気で夜遅くまで仕事してるし、
そのあとゴハン食べたり、飲み行ったりしてんじゃん！
とも思いますが・・
小学生だって学校が終わってから、夜は塾で勉強して、
毎日ちゃんと無事に帰ってくるんです。
明るい昼間に拘る意味がようわからん。
それで折角の出会いがパーになることもあるわけです。
「お互い時間が合わないのではご縁がなかったのね」
とすっとんきょんなことを言い放ったりして。
出会いをたくさん作るのが仕事なのに、出会いの幅を
狭くしてどうすんの？って話しです。
大抵の現代女性は、お天道様が沈んでも、男性とお茶
するくらいは平気なんですよ、と教えたくなりますね。
先日、お互いに非常に忙しくて時間や休みが合わず、
お見合いも夜、デートも毎回夜だったというカップルが
何の間違いも起こさずスルスルと結婚していきました
今日はこれが言いたかったりして
昔ながらの仲人さんも、余計なお世話は焼かないで、
自然に任せることも必要なんです。今風にね～
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