ママチャリに乗って隣町まで買い出しに行こう
と思ってしまうほど穏やかな日曜日でしたが、
真剣交際が終了した会員さんとの面談がありました。
「とても気が合って、これは運命だと思ったのに」
と泣き崩れるような素振りを見せていましたが、
崩れはしませんでした。
アラフォー強し。
ただ、目とまつ毛がウルウルパタパタしてたんで、
かなりショックだったようです
大丈夫だよ。
俺がしっかり支えていくから。
（旦那か）
運命の出会いなんて、また必ずありますよ。
というか、
運命を自分から手繰り寄せるようにしましょう。
たとえば、
相手といろんな共通点が見つかったときってのは、
「これは運命？」と感じることがあると思うんです。
出身地とか学校とか血液型とか星座とかが同じとか
好きな食べ物、色、TV、季節、歌手、小動物など
共通するものならなんでもいいんです。
お父さんの髪形、お母さん愛用のシミ抜き化粧水、
おねしょしていた年齢、耳の穴の形、足の指の数
共通する事ならなんでもいいんです。
とにかくたくさん偶然が重なっていくと、
「お～っと、これはもう偶然じゃなく運命だ！」
なんて思ってしまうもんなんです
だから、共通点を次々と積み重ねていくこと～
きっと運命に思えてきて気持ちも前に向くはず
逆にいうと、共通点をどんどん洗い出し、
そこに意識をフォーカスさせていくと
相手にも運命だと思わせることができるわけです。
交際中に彼女が「出会ったのは運命かもしれない」
と思ったのは、そんな経緯があったからに
違いありません。
そうであれば、また運命を作れる可能性があるな～
だからもう心配しないで。
俺がずっと傍で見守っていくから。
（彼氏か）
ではでは
今日もポチポチっとお願いします～
いつもありがとうございます！
