たまにある出来事です。
お見合いのお茶代のワリカン。
デートの食事代の毎度毎度のワリカン。
同じ男性なのでその気持ちはわかります
見ず知らずの初対面女性にホテルの高級なコーヒーを奢る
なんて根性がいるし、
交際と言えるのかどうか疑問に思う女性に豪勢な料理を奢る
なんて冒険ですもんね。
しかし、
たぶん女性は、そんな心理状態はわかっていません
あるいは、そんなことは知ったこっちゃありません。
ご丁寧にも公平にワリカンにしてくれちゃうというのは、
私に興味がない、ただのケチ、お金に余裕がない、
のどれかだと推測するわけです
私に興味がない人、ただのケチな人というのは、
「これから改善されていく余地がある」
と多少の期待値があるわけですけど、
「お金に余裕がない」と思われてしまったら、
期待も何もなくなり、お払い箱になる可能性があるんです
実は、婚活において、お金のある人とお金のない人とでは、
女性に与える印象が全然違ってくるんですね
純粋に稼ぎが少なく貧乏暇なしみたいな男性と結婚しても
将来の夢が思い描けませんよね。
親御さんも渋い顔して反対運動に参加するはずです。
お金があって高級ブランドの服を着て外車に乗っていても
貯金がゼロという男性と結婚したところで、
将来が不安でしかありませんよね。
親御さんも心配してお祓いに行くはずです。
だから、
たとえ事実と異なることや違う意味があったとしても
完璧なるワリカンにして「お金に余裕がない人なのね・・」
と女性に思われてしまったら大変なことになります
そういう損することにならないためにも、
ワリカンはほどほどにして、「お金には余裕があるのだ」
という姿を見せておいてほしいんです！
マジお金がなくても、デートはそうしておいてください
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
