今付き合っている人がいます。
その人のことは嫌いじゃないけど、むしろ好意を
持っているんだけど、愛していると言えるかどうか
わからない・・
女性からそんな悩みを聞くことがあります。
ライクとラブの違いは何？ということです
ライク（好意）の尺度には、相手に対する賞賛とか
尊敬の気持ちなどが含まれていると思います。
ラブ（愛情）の尺度には、そこに相手と一緒にいたい
という欲求や、二人で濃厚なひと時を過ごしたい、
という欲求が含まれてくると思います
簡単に言うと、ライクとラブの一番大きな違いは、
「その相手とどれだけ一緒にいたいか」
ということです。
ラブになると、できるだけ相手と一緒にいたい、
相手を独占したいという欲求が強くなって、
全面的な関わり合いを求めるんですね。
でも、ライクの場合は、そこまでの気持ちにならず、
全面的に関わりたいという欲求は生れません・・
友だちと恋人を決める境界線はこの点でしょう
お互いにラブの尺度に突入すれば、結婚はぐっと
近くなるはずですよ。
だから、付き合っていると思っていても、
ライクからラブに発展するまでは、手を抜かずに
ハートフルに押し進めないといけませんぜ～
特にお見合いの場合は、交際初期をがんばらねば
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