お盆だというのに、ご先祖様が帰ってくるというのに
いくつか交際が終了しちゃったりしています
アッサリしたもんです。
きっと愛を確かめ合っているラブリーな2人なら
気に食わんことの1つあったくらいで
サッサと交際を終わらせることはないでしょうに
人前で嘆きたい気分です。
仮交際であっても、
好意の意思表示をすることが大切と散々言ってますが、
なかなか実行されていないのかもしれませんね
両想いになるためには「好き」の一言が必要なのにな~
お見合いでも同じなのにな~
だからと言って、
初デートからむやみやたらに「好き」を連発するのは
いただけません。
まぁ、婚活男子の中にはいないと思いますが。
まだお互いのことをよく知らないのに
「好き」と伝えるのは、やはり無謀でしょうね。
この「好き」は、「ただの好き」としか思えません
犬が好き、猫が好き、豚丼が好き、大福が好きと一緒で
相手の心には響かないんですね。
「お見合いなんだから軽く言わないでよ」となります。
何度かデートを重ねて、ちょっと良い雰囲気になったら
ちゃんと好意を伝えましょう
ただね、仮交際に毛が生えたような交際だとしたら、
まだ相手の心に突き刺さらない可能性があるんで、
そこは耐え忍んで好意ある行為を示し続けることです。
それから、山あり谷ありで、いろいろな苦労をして
どうにかこうにか交際も軌道に乗り始めました。
このときに言う「好き」は重いんです
一緒に苦楽を乗り越えた先にある「好き」は、
相手の心に突き刺さるわけですね
これですっかり両想いになるはずではあります
で、本物の愛を感じたりなんかして、
真剣交際にもスムーズに入っていけると思うんですよ~
だから、「好き」と必ず言わなければなりません
恋愛のイメージのないお見合いという出会い方であれば
尚更のことです。
辛いこと厳しいことの前に口にする「好き」は、
「ただの好き」です。ライクです。ライトです。
真実味のある「好き」はその先にあるんです。
いろいろ乗り越えてから実感できます。ラブです
真剣交際になり、本当にラブラブな恋人同士になれば、
ちょっとやそっとの考え方の違いや気持ちのすれ違いで、
いとも簡単に「この辺で交際を終了しちゃますね~」
とならないと思うわけです。
お互い「好き」を伝え合っていなかったのかいな~
と疑いの目で見てしまいそう・・
本当の愛は苦しいことの向こう側にあるんだけどな~
ああん、残念です~
告白なくして結婚前提の本交際にはなりにくいんで、
「好き」を上手に使って女性の心を揺さぶることを考えて!
お見合いを甘くみたらいかんぜよーいどん。
へなちょこな交際にならないことを祈っております。
ではでは
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