ちょびっとだけ涼しくなったと同時に
うちのバーサンが毛糸のちゃんちゃんこを着こみました。
この手際の良さに感服いたしました。
明日にはホットカーペットが登場しそうな勢いです。
第二波なのかどうなのかわからない状況で、
お見合いは対面にするかオンラインにするか、
お相手側の結婚相談所さんとの間で白熱した討論会が
朝まで続くことがあります。
両者の希望が合わなければ、しばらく保留ってことで
お茶を濁すことになります。
ただね～、これは時間がモッタイナイ
漢字で書くと勿体無いです。
だから、できれば男性のほうが合わせてあげてほしい
なと思うわけです。
たまにあるんですが、
「自分はお見合いの申し込みを受けた側だから、
相手が合わせるのが当たり前！」
と勝ち誇ったようにがんと希望を譲らないケース
「俺に惚れたな？じゃあ会ってあげる」的な。
おやおや、おめでたいことに勘違いしちゃってる。
まぁ、ルール上は優先権があるんですけど、
本当はそこで男の器の大きさや優しさや包容力を見せる
チャンスなんすよね～
それを頑なに「リアルに会って対面で話をすること！」
と舌なめずりしながら強引に希望を通そうとすると、
女性のお見合い意気込み指数が半分になってしまいます
せっかく「いいね」と思って申し込みをポチっとしたのに、
この上からの態度にガッカリするんです
すったもんだがあって女性のテンションが下がった場合、
そのテンションを最初の前向きな気持ちまで戻すのは
えらい大変なわけですね。
バンバン面白い話をして会話を盛り上げて、
ようやくフラットにまで回復します。
そこから交際承諾までのテンションに引き上げるには、
褒め殺してお土産持たせて帰りのタクシー代が必要になる
かもしれません。
つまり、スムーズにお見合いがセッティングされたときの
2倍はがんばらなければなりません
使うエネルギーが倍になるから大変よ～
写真とはまるで違い、めちゃめちゃタイプだったりしたら
後悔しまくって意味なく土下座したくなるはずです
そのような結末にならないためにも、
なるべく男性が女性の希望に合わせてあげてほしいな～
男性が譲り、すんなりお見合いが設定されれば、
苦労を最小限にして交際に進める可能性が高くなるし、
王様気分を後悔するような展開にはならないと思う
自然界ではメスがオスを選ぶ仕組みになっています。
オスは選ばれる立場なんですよね～
やっぱり女性のご機嫌を取っておくのが正解でしょう。
ではでは
お手数ですが今日もポチっとお願いします！
いつもありがとうございます。
