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男性会員さんと面談したと、
「サトウさんはいつも年齢不詳ですね」と言われましたが、
誰でも褒められると嬉しいもんです。
同じことを言われたら子供だって大いに喜ぶことでしょう。
婚活して早々に素敵な奥さんを射止めたいな、
好き嫌いは別として、男性は女性を褒める義務があります
褒めようがあるなし関係なく、何か褒めなければなりません。
もちろん「そこにちょっと見えているインナーが可愛いです」
「その腕にぶら下がっているビドンのバックがオシャレです」
と服装や持ち物を褒めたり、
「極秘で何をしたのかわかりませんが今日も綺麗ですね～」
と見た目を褒めることは大事です
このようにストレートに褒められたら感激することでしょう。
しかし、もうワンランク上の褒め上手になりたいなら、
見たまんまの状態を褒めるよりも、
「その人そのもの」を褒めるようにしたほうがいいですよ
たとえば、今日身に着けているものや容姿を褒められるより、
電車の中で臨月に入った妊婦さんに席を譲ったことについて、
「さりげなく気遣いができるなんて本当に優しいですね」
と褒められるほうが、自分の人間性を認められたと感じて、
相手は非常に嬉しくなるんですね。
その女性が妊婦さんじゃなかったとしても関係ありません。
公園で泣いてる赤ちゃんに自分のガムをあげたことについて、
「誰にでも細やかな気配りができるなんて素晴らしいですね」
と褒められるほうが、自分の人間性を受け入れられたと感じ、
相手は満足感を得られるんですね。
赤ちゃんのお母さんから感謝されるのは間違いありません。
要するに、相手が何をしたか、相手の何を見たか、
そのことについてそのまま褒めるのではなく、
相手が「どんな人か」を褒めるんです
これでプロ級の褒め上手になれるわけです！
だから、
短絡的なデートをしていても相手の一挙手一投足を見逃さず、
そこでどんどん相手の人間性を認めて褒めてあげてください！
「パーマのあて方のセンスがいいですね」と褒められるより、
ずっと感動を引き出せると思いますよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは
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