些細なことで口ゲンカしたり、ちょっと意見の食い違い
があっただけで、「自分とは合わない・・」と結論づけて
交際終了を告げてくることがあります。
「おい、おい、ちょっと待った!」ですよ
お互いに言いたいことを言えるのは、それだけ心を
許しあっているからじゃない?
どちらか一方がいつも我慢し、耐えているような関係
では、口ゲンカなどは起こりませんけど、ひじょーうに
不健康な付き合いだと思いますね。
こんなカップルはきっと長続きしません・・
うまくいっているカップルは、お互いに言いたいことは
何でも伝えているけど、いつか別れるカップルは、
お互いに言いたいことも言えず、遠慮したり、耐え忍ぶ
ようなところがあるはずなんです。
つまり、心を許しあっていない、信頼しあっていない、
ということになるわけです
極端に言うと、割切った体だけの関係なら、言いたい
ことを言う必要はないし、ケンカにもならないと思う・・
言いたいことは言う。
言いたいことを言ってもらう。
(傷つけない程度にね・・)
それでこそ健康的な仲良しカップルになれるわけで、
ずっと関係を継続できるというもんです。
だから、1回くらい口ゲンカしたり、意見の食い違いが
あっただけで、「自分とは合わない・・」と簡単に判断
しないでほしい・・
本音で話し合うことも、ときには必要なんですよ
そして、お互いのことをしっかりわかり合えれば、
また結婚に一歩近づくわけですから。
私たちの結婚相談所
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