いろんな人と会い、それなりに交際もしている、
けれども、結婚までの道のりは遠い・・
婚活していてもそんなケースは多いもんです。
たまにある交際お断りの決め台詞。
「友だち以上には思えないんです!」
お~決まった。かっこいい。
なんて言っている場合じゃないか
これを繰り返していたら婚活にはなりません。
だいたいですよ、友だちにすら思えない人が
断然多い中で、友だちにはなれたんだから、
それはラッキーだし、貴重な存在なのでは
恋愛なしに結婚は考えられないかもしれない
ですけど、恋愛できたからといってその相手と
幸せな結婚生活が送れるとは限りません・・
もしかしたら友だち感覚で一緒に生活したほうが
楽しくて、幸せを感じるかもしれないですよ
大切なのは、その人と結婚して幸せになれるか、
理想通りの結婚生活を送ることができそうか、
その点を見極めながら交際を進めること~
友だちにしか思えない彼を振っておいて、
そのあと友だち以下の人とばかりしか出会えず
「大切な人を失くした」 なんて泣きながら駅まで
駆け出していくことのないようにしたいもんです。
年齢が高くなればなるほど恋愛しにくくなるわけ
だし、もはや友だちとして好きになれれば、
それでいいんじゃないかと
大恋愛の末に結ばれたとしても、数年も経てば
お互いに友だちにも見えなくなってしまって、
空気のような存在になるんです。どーせ。
(うちだけ?)
友だち以上だとか以下だとか考えないで
自分の幸せのために、冷静な目で、目の前の
男性をもう一度観察してほしいですね。
ご健闘お祈りしております。
ではでは
いつもありがとうございます。