先日ブックオフに100円の本でも買おうと思って
ブラブラダラダラ歩いていましたところ、
偶然知り合いの同業者さんに出くわしました。
そして、言われたのが、「今日は若いですね~」
{なぬ!?」と少しカチンコときました
たぶんイカした私服で歩いていたからでしょうが、
「いつも若いのに!」と思いつつ反論できず・・
先方は見たまま素直に褒めてくれたと思うけど、
嬉しくもなく、そのまま泣き笑いし立ち去りました。
異性を褒めるのは、婚活の常とう手段ですが、
ちょっとしたことで逆効果となるというもんです
クセモノは、助詞の「は」
使い方によっては、相手を褒めているようでいて、
実は、けなしているように聞こえるわけですね。
たとえば、「洋服は素敵!」と褒められても、
「だけど顔はヘン?」「身体はヤバイ?」
と解釈されてしまい、相手はしょんぼりでしょう。
「今日は頭がキレてる~」には、
「いつもはボケボケのノーテンキヤローかいな」
と解釈されるはずです。
自分は褒めたつもりでも、相手はけなされたと思い
その場から黙って消えてしまう可能性あり。
大じゃないのにトイレから7分は出てこれません。
ですから、せめて助詞の「は」を「も」に置き換えて
ほしいもんです。
全く意味合いが違ってきますからね
本心では「髪型だけはかっこいい」と思っていても
そこはグッとこらえて「も」に変換していただけると
助かります。
ただ、女子に「二の腕もふっくらしてるんだね~」
のような使い方してると締め落とされますので、
ご注意を。
褒めるときは油断禁物ってことで。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。