先日、結婚を夢見る女性との面談中に
何やら外で騒がしい声が聞こえてきたんです。
男女がケンカしているとすぐわかりました。
けっこうな大声でしたから。
こんなに揉めるのは、たぶん夫婦喧嘩
夢見る女性も、「ん？なにかケンカですかね・・」
と、とても気にしている様子でした。
「やばいなやばいな、なにもよりによって
こんなときに夫婦喧嘩しなくてもいいのに！」
と心の中で叫び、大汗をかきまくりながら、
何とか結婚への夢がしぼまないように話を
進めたんですが・・
でも、なかなか異様な雰囲気が収まらないんで、
そっと席を外し、さりげなく窓の外を見ると
おまわりさんが仲裁に入っているわけです
驚きつつも、涼しい顔で一回転し席に戻りました。
何も見なかったことにして事なきを得ましたが、
夫婦喧嘩は家でとことんやってほしいもんです。
夫婦喧嘩は犬も食わない。
夫婦喧嘩は、つまらない原因であったり、
一時的なものであったりするから、
他人が間に入って仲裁したりするものではない
というたとえのはずが・・
「独りきりで毎日平凡な日々を静かに送るよりも
たまにはケンカのできる相手がいたほうが、
人生も刺激的で楽しいですよね～、ね～」
と締めくくりました。
全然説得力なし。
こんな厄日もあります。
ではでは
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