恋愛経験が乏しく、モテた経験もない男性の特徴の1つが、
ないものねだりです。
夕飯時なので、いきなり本題から入りました。
この手の男性は、
「若くて可愛い子がいい」「若くなければ綺麗な女性がいい」
とプロフィールやメッセージをまんべんなく読むことなく、
写真オンリーで手当たり次第にお見合いを申し込むケースも
それを取り次ぐ仲人さんは、「不釣り合いにもほどがある」
と眉間のみならず顔中にしわを寄せ、震える手を押さえて
力強くお見合い却下のボタンをポチすることもあるわけです。
「僕は可愛い顔の女性がいいんですけど」と言ってても
自分の顔はブクブクのブツブツで愛嬌もなく、
キングコングの逆襲みたいになってたりして
「僕は髪の綺麗な美人と結婚したいんです」と言ってても
自分の髪があるかないかわからなかったり、
ワカメみたいにベタっと額に張りついてたりして
「僕は細身の女性じゃないとダメなんで」と言ってても
自分の体形がダルマさんが転んだようになっていて、
真冬でも半袖シャツ着て外を歩いてたりして
そのままだと、あなたの存在は女性の手で消されちゃいます。
その前に仲人が代わりに女性に謝っちゃいます。
そこに気づき
「男は中身で勝負だ」と昭和初期みたいなこと言ってるけど、
「見た目だけで女性に迫ってくる人の中身は大丈夫かな・・」
と更に心配になるわけです
そもそもですが、たとえば、
ダイヤモンドを新聞紙に包んで女性の目の前に置いてても、
きっと中身は見てもらえないですよね
でも、ダイヤモンドを入れる箱に丸めた新聞紙を入れて
女性の目の前に置いてたら、きっと中身も見てもらえると思う。
つまり、
見た目が素敵なデザインの包装紙とか箱とかあって初めて
中身を見てもらえたり、選んでもらえるということです
だから、
中身で勝負する前に箱や包装紙で勝負しなければならないのよ。
ただ、新聞紙やティッシュや破けた紙袋や穴の空いた腹巻き
のような見た目がチンケな入れ物は全く逆効果でしょうね
その気にさえなれば、男性もいくらでも魅力的になれます。
外見のパーツを1つずつ磨いていき、順次プラスされていけば、
それが魅力になるんです。
中身より外見でもって、女性に「あら~素敵な人ですね~」
って言われるんですよ
自分が魅力的になって、女性と付き合えば、
その女性は呼応するようにどんどん綺麗になっていくんです。
「こんなんだった彼女が妙に可愛くなったんですけど」
と念願が叶ったことに感動するんじゃないかな~
だから、
「どの口が言ってるの?」と全世界の女性から責められるような
突拍子もない驚きの発言や行動は止めて、
まずは自分自身が魅力的になることを考えてくださいね
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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