いつまでたってもお見合いで成功しない人
には一つの特徴があります。
知ってか知らずか、相手が嫌になる質問、
答えにくい質問、答えに困る質問を平気で
投げかけているんです。
初対面の二人の関係をこれからどう築こう
という中で、全く関係のない質問がそれ。
どんな質問かというと、自分でもその質問を
されると嫌だな、困るなと思う質問のこと。
安易に質問する前に、まずは自分にその
質問を投げてみたら？と言いたいんですよ。
周りにたくさん人のいるティーラウンジで、
「いつ結婚相談所に入ったんですか？」
「お見合いは何回くらいしたんですか？」
などと無神経な質問をしてくる人・・
逆に大声で質問してみたいね～
それでも、
「そんなもの自分は全然平気！」
と感覚が鈍い人は言うでしょうけど、
普通の人の感覚は、もっと繊細なんです。
この時点で、二人の感性が違いますから、
これ以上話しても上手くいきっこないんで
もうお見合いは終わりにしましょう、
ということになります
それに、鈍感な人は、相手がその質問に
対して口ごもり、戸惑いを見せているにも
かかわらず立て続けにしょーもない質問
をしているんです。
誰でもわかる反応すら察知できない
呆れてする苦笑いを喜んでいると勝手に
思い込んだりして。
貴重な休みに貴重な時間を使って、
会っている意味を理解してもらえなければ
不愉快になるのは当然の話です。
なかなかお見合いで成果が出ない人は、
いつもしている質問が、お見合いに適切な
質問かどうかを検証してみる必要はありそう
ですね。
すぐに口に出す前に、もう一度自分に問うて
ほしいもんです。
ウチはこんな結婚相談所です。
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