猛暑の中、デートを楽しんだという報告が次々入ってきてます。
コロナの中、婚約指輪の下見に行ったという会員さんもいます。
何クソの精神ですね。
こんな状況の中では、お互いに労り合いながら交際することを
忘れてはいけません。
相手がデートの待ち合わせに少し遅れているからって
イライラしながら両手の指をボキボキ鳴らして待つのではなく、
どこかで突然泡を吹いて倒れて救急車で搬送されたものの
あちこちの病院をたらい回しにされているのではないだろうか
と心配する気持ちを持ちたいもんですね
姿が見えたときには、握り拳を口でハーハーするんじゃなく、
ハンカチとペットボトルを手に持ち「大丈夫?」という顔して
温かい声を掛けながら優しく抱擁することができればいいね。
キモイかな。
本来の優しさというのは、相手を応援する気持ちなんです。
たくさん応援すれば「自分のことが好きだ」と実感できます
応援されて「避けられた」と思う人は誰もいませんよね。
約束を守ることも、遅刻を許すことも、誠実に対応することも
相手がやってくれたことに対して喜びの気持ちを伝えるのも、
「よかったわ」「助かるわ」と感謝を示すのも応援です
「女性には絶対に奢らない主義というのは十分わかったし、
そのために一所懸命がんばっているあなたの姿に共鳴しました」
と相手の価値観を尊重し、その行動を見て自分の心の中で起きた
勇気と感動をメッセージにするのも応援です
なわけで、相手と上手く結婚までいきないな~と思ったら
「優しい人」の基本となる相手を応援する心が必要なんですね
相手が急に帰省すると言いだしても、実家でコロコロ太りだしても
怒ることなく応援し続けましょう。
ではでは
お手数ですが今日もポチっとお願いします!
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いつもありがとうございます。