まだ1月なのに日が伸びてきましたね。
夕方になって少し明るいと意味なく嬉しいです。
今朝、なんちゃらかんちゃらという犬（←詳しくない・・）
を3匹連れて歩いている人とすれ違いました。
ワンちゃんは、それぞれ毛糸のチョッキを着てました。
こうなるとペットも自分の子どもなんでしょうね。
思えば、ペットというのは何もいうことを聞かなくても、
何か悪さしても、いつも癒される存在でいますよね。
人様にとったらウラヤマシイ。
動物に、「ああしてほしい」とか「こうしてほしい」
と望んでも、思い通りには動いてくれないことが
わかっているから、なんの期待もしていません。
だから、ペットがワガママでも自己中？でもあまり怒り
を覚えることはないと思うんです。
何か意に沿わないことをしでかしても、可愛いし、
その存在だけで癒されるんじゃなかろうか
これが人間なら相手がいうことを聞いてくれなかったり
自分勝手だったりしたらケンカになるかもしれません・・
自分の考えをわかってほしいと期待しているぶん、
失望しますし、落胆しますし、はたまたストレスにも
なりますからね。
「もっとこうして」とか「どうしてそうなの」などと相手に
一方的に要求しなければ、相手が思うように動いて
くれなくても、そう簡単には嫌いにならないはず。
だって、ペットと同じように期待しないから。
そもそも人間同士なんて完璧にわかり合えないんで、
少しでもお互い理解し合えたら喜ばなきゃね～
そう考えると、「あなたのペットにしてください！」
と思う気持ちもわからなくもないです。
面倒なこともなく、楽だもの。
おまけに、何もしなくても可愛がられるわけでだもの。
ニャンともワンダフルですね。
お粗末。
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