さてさて、
お見合いして「気が合うし、会話も楽しかったし、また会いたいな～」
とルンルン気分で交際OKにします。
交際が成立し「さ、これからどんな恋愛ストーリーが待っているかな？」
とドキドキ気分で男性からの誘いを待ちます。
それなのに、あ～それなのに、
いざ交際が始まるとモヤモヤ気分が増幅していくケースがあるんですね。
いわゆる期待外れです。
こうなると乙女心は急激に冷めていきます。
もちろん「この人、いいな～」から「なんだ、この人は」に変わり、
最後は「ふてー野郎だ」と交際を打ち切るわけです。
意表を突くサヨナラを告げられキョトンとしている恋愛下手な男性は、
自覚が足りないんです。
原因としては、いくつもあります。
まず、連絡が遅い、デートの誘いが遅い、話の進め方が遅いです。
期待の持てる男性は、1週間以上前にデートに誘ってきます。
早め早めに連絡を取り、きっちりとデートの計画を立てて準備する
という熱意が表れています。
早くデートの約束を確定させ、自分の体調やコンディションを整えておこう
という気持ちが垣間見えるんで、とても好感が持てるんですね。
デートの計画にしても、「どうしてもデートを成功させたかった！」
「一緒にいて楽しいと思ってほしかった！」「女性に喜んでほしかった！」
といった相手の想いが詰まっていると感じます。
これは今後の交際に期待できますよね～
そして、期待の持てる男性は、デートに使う時間が十分に確保してます。
毎回ランチしてトイレ行って解散みたいなワンパターンにはなりません。
2回ほどランチデートしたら「次はもっと長い時間一緒にいたい！」
と思うはずなんです。
時間を気にせず一緒にいたいため、当日に別のお見合いやデートを入れる
なんてことはしません。
もちろん日曜の夜でも構わずディナーの誘いをしてきます。
明日に備えてサザエさん見たらサッサと寝ようとは考えていないんです。
当然ながら、自分にお金をそれなりに使ってくれます。
好意を寄せているからこそ、デートで高級レストランを予約したり、
何かプレゼントを用意してくれたりとお金を費やしてくれるんですね。
逆に、駅前のファーストフードやうどんチェーンでキッチリ割り勘、
その後のバラの花束のプレゼントも割り勘なんてことはしません。
つまり、期待の持てる男性は、ワクワク感を常に創出してくれるし、
まるで期待の持てない男性は、その逆に走ってしまうんです。
もし自分にも心当たりがあったり、自覚があるなら改善しましょう。
女性から期待の持てる男性として見られるようになれば、
わけがわからずキョトンとしている状態のままフラれてしまうような
ヘトヘト感はなくなるんです！
なので、女性に「これからどんな恋愛ストーリーが待っているかな～」
と期待してもらえるような男の行動力と実行力を示してくださいね。
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは(^^)v
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