さてさて、
本日をもって真剣交際にステップアップさせていただきます。
と若干35歳の女性会員さんから連絡がありました。
「まぁ、めちゃめちゃ大好きというわけではないけど、
もし結婚したらのんびりと穏やかな生活ができるだろうな～」
とイメージができたからだそうです。
そして、子どもと3人で楽しく遊んでいる姿が目に浮かんだから
とのことで、しっかり結婚を意識できたのだとか。
これです。大切なのは！
大恋愛の末に結婚！という過程を経ていなくても、
ほんのり愛情が湧いてきたら結婚しても全般OKじゃないかな～
たとえば、交際していて、
最初は、お互い取り繕っていたり、綺麗ごとを言っていても
徐々にお互いの短所やダメな部分を見せ合えるようになり
良いところもダメなところもひっくるめて受け入れられるようなら
確実に愛情が芽生えていると言えます。
大事なのは、何度かデートをして2人の仲がひと段落したときに、
どういう関係性になっているかです。
相手のダメな部分も気にならなくなり、イマイチ刺激はないけど
一緒にいて落ち着くというか隣にいるのが当たり前のように思える。
これはもう愛情がそこにあるからでしょう。
ただ楽しいだけの関係じゃないわけですね。
こうなると「お誕生日に2枚組の靴下をプレゼントしたから
私の誕生日には真珠の首飾りくらいはプレゼントしてくれるかな」
とか、「毎回会うたびに俺が酒場の飲み代を出しているんだから
いつかはフランス料理の盛り合わせくらい奢ってくれるだろうな」
という発想はなくなると思うんです。
つまり、見返りを求めなくなるわけです。
反対に、「彼のために私が何かしてあげたい！」
「彼女のために俺が何かの役に立ちたい！」
という気持ちが強くなります。
こうなると間違いなく愛情が熟し始めているんですね。
だから、
交際中に「あ～ん、好きで好きでたまんない。気が狂いそう。
もう彼の傍から離れられない。地獄の果てまで着いていくわ～」
みたいな気持ちにならなくても大丈夫なんですよ！
何となくでも愛情が湧いてきたのかなと自覚できたのであれば、
ちゃんと結婚を意識して、もっと仲を深めていってください。
実際、これらの状況は「好き」以上の強い気持ちなんですから、
夫婦になっても愛情は、ずっと持続するはずですよ。
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは(^^)v
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