さてさて、
今朝方クラクラと少し目まいがしたのですが、
それにも負けず散髪してきました。
我ながらショートカットが似合うなと惚れ惚れしちゃいました。
すれ違う女子高生も目をハートにして振り向くかもしれません。
婚活している女性の中には、お見合いしても「ビビビッとこない」
と問答無用で即お断りにしてしまう人もいます。
これを永遠に続けるんで、当然結婚の目途が立ちません・・
どうにかしてほしいのですが、やはりビビビッにこだわるようです。
そもそもビビビッとこない病の人は、
だいぶ昔経験した燃えるような恋愛を求めている可能性があります。
きっとあの日あの時を忘れられないんでしょう。
でも、そんな熱い恋ができるのは若いうちだけだと思うんですね。
社会に出て揉まれに揉まれ、いろんな経験をしてきた女性は、
恋愛に対してロケットスタートができなくなっているのが現状です。
年を重ね、良くも悪くも様々なタイプの男と出会い接しているんで、
体だけじゃなく目も肥えていますしね（汗）
だから、まずは防衛本能が働いて、簡単にはビビビッときません。
最初にそこを理解しておく必要があるんですよ～
いつまでも夢見る少女じゃいられません。
なので、出会ったときの「ビビビッ！あっ、この人好き！」
という甘い気持ちを求めるのは、いい加減卒業しましょう。
追及すべきは「ん？この人、なんかいいかも」という気持ちです。
頭から火が吹いて卒倒するようなドキドキがなくても、
このまま交際し「なんかいいかも」をじっくり育てていけば、
居心地のいい恋愛関係になる可能性は大いにあるんですね。
ポイントは、ラブラブな関係というよりホクホクした関係です。
とうに青春時代は過ぎているんで、こっちのほうが結婚に向いている
と言わざるを得ません。
そろそろビビビッは捨てて、「なんかいいかも」という感覚があれば、
いっぺん付き合ってみることですね。
そこから、自分の感情がどのように動いていくかで勝負しましょう。
ピクピクと居心地の良さを感じたら、それが正解なんです！
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは
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