さてさて、
10月に入り今年も勝負の3カ月となりました。
お正月に年内での結婚を誓ったあの日あの時を思い出し、
諦めずに最後まで戦い抜きましょう。
マッチングアプリでは、にっちもさっちもいかないと
駆け込みで相談に来られる男性も少なくありません。
独身証明書と写真と小銭を握りしめてやって来た方もいました。
やる気満々です。
世間のイメージでは、結婚したくて物凄く必死な人が、
「とりあえず誰でもいいから女と会わせてくれ。結婚させてくれ」
と結婚相談所に駆け込んで来るかのように思われがちなんですが、
決してそんなことはありません。
もはや最後の砦とか最終手段とか駆け込み寺とか頼みの綱とか
そういった奥の手的なイメージは全くないわけです。
もちろんモテない男女の避難場所とか集積所とも違います。
むしろ「案外モテるけど、条件的に最上級の人と結婚いたい！」
と理想を求め欲望を叶えるために登録する人が断然多いんですね。
そんな人は周りにはいないんで、最初の砦にしているってことです。
特に男性は、女性の若さと見た目にこだわるケースが多く、
そんな高嶺の花を楽して捕まえようと考えがちになります。
「わざわざ懐を痛めて結婚相談所に登録しているんだから、
いくらでも希望条件に合う魅力的な女性に出会えるだろう」
という勝手な思惑があるんです。
しかし、いくら手堅くお見合いを斡旋する結婚相談所とはいえ、
当然ながら、お互いの気持ちや意志を確かめ合ってから会う！
というプロセスを経ています。
要するに、自分が興味を持っても、女性にその気がなければ、
どんなに仲人がプッシュしても、どんなに千円札の束を積まれても
お見合いにはならないわけです。
それを知ってか知らずか、
「こりゃいいなと思ったヤングガールとはちっとも出会えないし、
たまに紹介されるのは超オールドミスばかりで頭が痛い・・」
というふうに当てが外れてガッカリしちゃったりしています。
でも、それは女性も同じで、
「わざわざ懐を痛めて結婚相談所に登録しているんだから、
希望条件に遠く及ばない、いい年した男性とは出会いたくない」
と自然と考えてるのが現実です。
なので、その辺を当たり前として考えておかないと、
結婚相談所は、最後の砦とか最終手段とか駆け込み寺とか頼みの綱
なんてどころの話ではなくなることを自覚しておきましょう。
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
あなたならできる！
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
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