さてさて、
3連休の最終日も引き続きお見合いがあちこちで執り行われ、
その結果に首をツッコんだりツッコまなかったりしています。
相手に交際をOKしてもらえた理由に「雰囲気が良かった」ってのが、
けっこうあります。
会話がメチャ盛り上がったとか、ケーキまで注文してくれたとか、
眼鏡拭きを貸してくれたとか、ということじゃなくても、
「何となく相手の雰囲気が良かったから、もう一度会いましょう」
といったケースです。
これは、やはり最初に会ったときの印象の問題なんですね。
雰囲気が良いかどうかは、出会って3分で決まってしまう
というデータがあるわけです。
初めて会った男女が会話をする場合、最初の3分で話が弾まなかったら、
その後の会話で盛り上がらないことが多いんです。
「言われてみれば確かに」と思うベテランさんもいるはずです。
だから、初対面の人と話をするときは、
最初の3分間こそフレンドリーに接することが大事なんですよ~
ショップの店員さんやホテルのスタッフなどのサービス業の従事者は、
初対面のときこそ最高に感じ良く迎えてくれますよね。
まさにこれです。
お見合いのときなんかでも同じで、たとえば、
初めて顔を合わせたら「は~い、ジェニー、調子はどうだい?」
というような雰囲気で片手を挙げながらニコニコして声をかけ、
「もしよかったら今夜のダンスパーティー、一緒にどうかな~」
というような雰囲気で明るく気さくに会話に突入するわけです。
こんな感じでフランクに近づき、
最初の3分はあらかじめ用意していた気楽な世間話からスタートし、
フレンドリーさを前面に出してください。
席に着いたとたん、いきなり「ご趣味は?」「仕事はどんなことを?」
「休日は何してます?」「好きな昆虫は?」「痔は持ってません?」
みたいな質問攻めや堅い話はやめておきましょう。
その後の会話はほとんど盛り上がらず、「お相手の雰囲気が良かった」
とはなりません
第一印象はそれほど重要で、この印象が悪いと雰囲気が悪いに繋がり、
その後の会話で挽回するのは、かなり困難になるんですね。
もちろんペコリと簡単に挨拶し、黙って座ってメニュー見てるだけじゃ、
相手はあなたに人間味を感じません。
なので、最初の挨拶レベルから明るい表情でニコニコし、
「や~、今日はご機嫌かい?」的にフランクに話しかけ、
何とか3分はフレンドリーさを演出しながら会話を進めてくださいね。
このように初対面で距離を縮めることができれば、
相手は「雰囲気が良かった」という安易な理由で交際を承諾すると思う。
そして、交際になっても印象はしばらく持続するはずです。
また明日の婚活も一緒にがんばっていこう!
あなたならできる!
ではでは
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