5月最後の土日のお見合いが25終了。
その結果は・・・
そこには触れず次の話へ。
今回が初お見合いの女性会員さんの付き添い
をしましたところ、
彼女、何度も何度も丁寧にお礼を言うんです。
大手ではないことだったからかもしれませんが。
そこまで感謝されると、こちらが大変恐縮です。
「めっそうもございません。それほど大したこと
しているわけではございませんので、
どーぞ首から上の頭や顔をあげてくださいませ」
としか言えません。
でも、やっぱり嬉しいもんですね
普通に、「どうも。あざーす」とお礼を言われても
そこまで嬉しさは込み上げてきません。
ですから、婚活で出会いがあって、相手に親切に
されたときなんかは、たっぷりと感謝したほうが
いいと思いますよ。
どうせ感謝するなら徹底的にお礼を言うわけです。
それで相手の自尊心はくすぐられるんで、
やはり気分はと～っても良くなりますよね
こんなことで、そこまで感謝してくれるあなたは、
心根の優しいできた人に見えてしまうことでしょう。
好感度アップ間違いなし
てなことで、相手に感謝できる状況というのは、
自分の評価を上げる絶好のチャンスになるんです。
その絶好のチャンスが訪れたのに、
「ども」などというシンプルな日本語で済ませてしまう
のは何ともモッタイナイチンゲール。
みすみす自分からチャンスを潰してどうすんのさ～
どんな小さなことでも感謝する機会があったら
それを見逃しちゃ～いけません。
デート中に鼻水垂らしてポケットティッシュ1枚のみ
貰ったとしても、
「大変助かりました。 本当にありがとございます。
もう何とお礼を言ったらいいのか。 ホント感謝です」
てな調子で相手が恐縮してしまうくらいに心から
感謝の言葉を述べてみるのがミソです。
これで相手はチョー気持ちよくなり、嬉しさも倍増し
次回はポケットティッシュを2枚に増やしてくれる
と思われます。
もちろん感謝の気持ちを持ち合せたあなたは、
「ちゃんとした良い人」 になっています。
ではでは
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