楽天ファンは絶対に勝つと思っていたでしょうから
かなりガッカリだったのでは・・
やはり完璧な人間なんて存在しないわけです。
（ちょっと安心したりして）
でも、これは期待外れとは言いませんよね。
ずっと100点だったのが90点になったようなもん
ですから。
ただ、期待が大きかった分、ファンや監督の落胆も
大きかったかも・・。
婚活でも似たようなことはありますね。
たまたま出会った相手が、ほぼ理想の相手に近く、
その場で90点つけたとします。
めちゃくちゃ期待の大きい相手です
ところが、実際に付き合っていくうちに、いろんな
弱点が見えて70点まで下がってしまった・・
本来、理想なんてのは70点もあれば十分なはず
なのに、結果が期待を下回るとかなりガッカリして
しまう・・
期待しすぎて、なんだか裏切られた気分になる
かもしれません
こうなると、周りの人たちが「全然ＯＫじゃない？」
とフォローしても聞く耳が持てないでしょうね。
はぁ～、モッタイナイというか残念というか・・
ということは、最初から期待しすぎなければ、
失望することも憤慨することもないと思う。
たとえば、出会った相手が理想の30点くらいかな
と思っていたのに、実際には70点だったとします。
この場合、70点という点数は同じでも、その意味は
全然違うはずですよ。
自分の最初の期待をはるかに上回るんですから、
「ホントよかったぁ～」と喜ぶことができるんです
実際、こっちのケースで結婚までいくことのほうが
多いと思うんですけど。
ですから、「おっ～～、これは！」とビビッときても
あまり過大な期待をかけないほうがいいっす。
最初の期待を低く設定しておけば、現実に直面した
ときもムカムカすることもなく、「まぁ、こんなもんか」
と心穏やかでいられると思いま～す。
つまり、多くを期待しないこと
結婚してから満点パパや満点ママになってくれる
ことに期待してくださいな。
ではでは
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