だいぶ昔、アタクシがまだうら若きサラリーマン時代
の話なんですが、直属の上司にお酒好きな男性が
いまして、 割と頻繁に飲みに誘われていたんです。
仕事が終わった後、「よし、ちょっと一杯行こう!」
という感じで、断るタイミングを作ることもできないよう
お店もちゃっかり決めているんです。
で、散々飲み食いして、いよいよ帰る段階になると、
「じゃあ今日は半々にしよう」 と必ずこうくるわけです。
半々というのはお勘定のこと・・
「今日はじゃねーし」と毎回思うのでした。
これが週に何日もあり、自分の意志とは関係なく、
時間とお金が無駄に消失していくという悲劇ですね。
ひどいときは、二次会で「じゃあ、ここは半々にしよう」
三次会でも「ここは半々にしよう」 と続くなんてことも・・
「ここはじゃねーし」と死ぬほど思うのでした。
強引に着れていかれて~の、ワリカン。
完全に誘われ損です
こんな調子で安いサラリーはどんどん吸い取られ、
給料日前に白旗振って「今日はお金がちょっと・・」と
ようやく断りの理由を述べると、
「そっか~、それなら給料が出たら盛大に行こう」と
容赦なく言われるわけです。
もちろん、異動でこの上司とお別れすることになった
ときには、安堵し、万歳するしかありませんでした。
実は、
これと似たようなケースが男女の間にもあったんです。
毎回デートで、男性が高級なレストランに予約を入れて
くれていたんだそうです。
それは大変ありがたく、嬉しい話だと思うんですが、
ただし・・
会計はいつも自腹精算。
誘われて、着いていって、ワリカン
泣きたい気持ちがよ~くわかります。
まだ給料の安い、うら若き女性にしてみたら、
高価な食事代を支払い続けるのは大変だったようで、
ついにはギブアップということで交際は終了とさせて
いただくことになりましたとさ。
いつの世も、神経の図太い、超マイペース人間って
いるようですね。
つい昔のことを思い出し、タメ息をついたしだいです。
ではでは
いつもありがとうございます。