テレビで流され続けていますね。
愛する奥さんや子どもたちと再会し、熱く抱擁する場面
には涙ものです
で、ここで思うのは、
「皆、地上で待っていてくれる人がいてよかった～」
ということ。
ようやく地上に戻ってきたのに、誰も待っていてくれ
なかったら、かなり寂しいはずですから・・
迎えてくれる家族がいたから、よけい感動的なんです
そこで、職業柄ふと思ったんですよ。
救出された人たちは、ほぼ全員が結婚してるんだね。
若いおにいちゃんも。
１９歳の最年少の男性も子どもがいたしね。
もし、これと同じようなことが日本で起こったら
どうなんだろうと・・
救出される男性の半分位は独身だったりするんじゃない？
感動のご対面は、お母さんやお父さんだったりして。
へたしたら作業員の屈強なおっちゃんだけ
それはそれで感動的だと思うけど、４０過ぎのおじさんが
７０過ぎのお母さんと抱擁するより、奥さんや子どもを
しっかり抱きしめキスするシーンの方が画になる気がします。
守るべき家族がいるからこそ、長く過酷な地下生活にも
耐えられたんでしょうしね。
もし全員独身だったら、何人かは持ち堪えられなかったかも。
心の支えがあるということは素晴らしい
中には、愛人さんが迎えにきていたケースもありましたね。
まっ、いいんじゃないでしょうか・・
あなたも何かあったときに、いつでも待っていてくれる家族を
早く作りましょう。
私たちの結婚相談所
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